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#3 BODY

今日も引き続きサロンのメニューについて。

今後の展望になりますが熱く語っていきたいと思います!!!

・・・といってもボディに関してはまだまだ練習中なんです(;^ω^)

以前整体やリラクゼーションサロンでやっていた手技はあるのだけれど今はまた新しい方向性を目指しているので、ここに書くことは私の中の理想形。

近々そのような状態でやっていけるように頑張りたいと思っているので、皆さんよろしければ練習させてください(*- -)(*_ _)ペコリ

 

では…私の目指すサロンについて…

 

ボディのコースは大きく2つに分かれます

  1. オイルをつかったトリートメント
  2. 服の上から揉みほぐす施術

でも、そういった細かい話ではなく、今回は大前提のお話をしたいと思います。

 

今まで整体やマッサージを受けてこられた方で『強もみ』がお好きな方って多いんじゃないかと思います。

「痛気持ちいい」感覚が心地よくて、凝りがほぐれてる感覚がするし、効いてる気がする♡

私もその一人だったからその心地よさはわかるし、以前強もみの施術をしていました。

 

だけど、気づいてしまったんです!!!

 

それは、自分でサロンをやりたいと思ってはいるものの、強もみの施術方法がなんだかしっくりこなくてネットサーフィンをしている時のことでした。

実は…コリは、
強すぎるとかえって頑固になっていきます。
細胞が傷つくので、さらなる不調を招くことにも…

※和もみ®理論考案者の山口万里さん運営「アロマリ」HPより

 

この考え方に出会って、ピンと来たんです‼

だから、今までサロンで強もみをしていた頃、ほぐれたことを喜んでくさったお客様も次の施術時にお伺いすると、3日くらいは身体が軽かったとのこと。

ってことは、1ヶ月に一度来て頂いても、その大半は身体がしんどいまま生活されていたことになります💦

そのようなお客様は私の感覚では更に身体が硬くなっておられる。そして私も一生懸命揉むけれど…その繰り返し。これは私の中では一つの悩みでした。

 

でも、この和もみ®の講座を受けるなかで以下の事にとても納得がいきました。

  1. 強いマッサージを受ける
  2. 筋繊維・毛細血管が傷つく
  3. 強い刺激から身体を守るため硬くなる
  4. 血流が悪くなり身体のバランスが乱れる
  5. 身体の感覚が鈍くなる
  6. 更に強い刺激が欲しくなり、また強いマッサージを受ける

そう、心地よいと思ってやっていた、強もみが逆にお客様の身体を硬くしていたなんて!!!!

「強い方がほぐれる」は → NG!
「痛いくらいの方が効く」も → NG!

そのことを知り、自分も施術者として実感があったので、この理論をすぐに受け入れました。それと同時に今まで一生懸命強もみをしていたお客様本当に申し訳ございませんでしたという思いでいっぱいに…(´;ω;`)ウゥゥ

 

では逆に『和もみ®』とはどのようなものかというと

『身体が喜ぶ圧加減で、その人が持っている自然治癒力を引き出し凝りにくくする身体になっていく』というもの

「強くない」と聞くと物足りないんじゃないかと思う方もいると思いますが、物足りなく感じるのは、ご自身の身体が強もみになれて感覚が鈍ってしまったせいでもあります。

そのような方にいきなり和もみをすると物足りなく感じると思うので(でも強もみは身体を余計に硬くしてしまうので)最初は求められる圧の約7割ほどの圧加減で施術をしていきたいと思っています。

「強もみではない」というだけで決して「弱もみではない」のです。

凝り固まったコリをとらえて優しくほぐしていく施術法☆

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こんな施術ができるよう、今練習を重ねているところです。

とはいえ、お客様の身体が硬いとどうしても強く押してしまう癖がでてしまったり…でなかなか難しいのも事実で💦

こんなHPで言うことではないかもしれないけれど、是非どなたか練習させてくださ~い!!

今(2023/6)現在、私のお友達や直接連絡取れる方限定でフェイシャルをモニター価格でさせて頂いていますが、それにプラス30分くらいお時間頂けると少しだけでも施術させて頂けるとうれしく思います☆

もちろん、和もみ®の練習だけでも是非是非お願いしたいです✨

直接ご連絡お待ちしています