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#5 心のこと② 魂

息子は本当に私を選んできたのか、そして私もそれに合意したたのか…胎内記憶で有名な池川先生関連でいろいろ調べてみた。

単に私が高齢だから…私の何かがいけなくてこういう子になってしまったのか。

池川先生だけではなく胎内記憶を持っている子のお母さんがYouTubeとかブログとかで発信されている方も複数名いて、直接メッセージを送っていろいろ聞いてみたりもした。

もう必死だし、鬱状態💦他人の気持ちを考えるとかできなくて、いろいろ重たいメッセージ送ったりしてましたwww

 

みなさん本当に真摯に返信してくださったり、中には音声メッセージを送ってくださった方もいました。

 

本当にみんな共通で言われることは

「障害を持った子の魂はとても強い、勇敢な魂です」という内容のこと。

 

・・・意味がわからない。

 

これは、信じる方とそうでない方おられると思うけれど、私が聞いた話では…

 

お空の上で生まれる順番待ちの魂がいて、でもその中で一定数の割合で障害をもって生まれてくる人が必要だというのです。

たしかに、どこの国にも、いつの時代にも障害を持った方はいる。

 

日本のネーミングセンスが良くないんだよね。

『障害者』って見るからに『害』だもん…

最近は『障碍者』こんな字で『しょうがいしゃ』とも読んだりするらしい。

けど、響きは一緒だから印象はなんもかわらん。

 

それより海外では(どこの国か知らんけど)『チャレンジャー』って言うらしい。

それこそ『勇敢な魂』って印象だよね。

って話が逸れたので戻します…

 

そう、人間は輪廻転生しているという概念の考え方になるから、解釈は人それぞれだけれど、私が聞いた話では、何度も輪廻転生していて、たくさんのことを経験したりタフな魂でなければ、障害を持つということはこの地球で生きるには重たすぎて難しいらしい。

だから、神様??に「君にはまだ早いよ」と言われる魂もいるそうでそんな中、障害をもって生まれてきた我が子のような子の魂は勇敢で高い魂だということ…らしいです。

んん・・・・

 

どう解釈したらいいかわからないけれど、フーンそうなんだって感じ。

 

障害があることを特別視して、それどころか勇敢だとか言って。

なんか逆にしんどくなった。

 

当時の私にはそんなことよりも今この目の前の息子が健常であることの方がどれほど嬉しいだろうかと思ったから。

 

それは今でも変わらないけれど、障害があっても魂は完全だって言葉には何か感じるところがあった。

 

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